ワガママSDGS中高生がSDGsを考える。実践する。

中高生がSDGsを考える。実践する。

ワガママSDGsは中高生が自分事として発見した社会課題の解決、 「ワガママ」の実現を協働して「試作(プロトタイピング)」する SDGs実証プロジェクトです。

他者からの評価や社会的な正解を求めるのではなく、 自分のワガママからスタートした課題をみつけることで、主体性をもって取り組める。 そしてその課題を解決するために、 実際に「地域のさまざまな人と力をあわせてやってみる」経験を。 ワガママSDGsは地域の次世代育成の場を目指します。

詳しく見る

CLOSE UP

PROGRAMプログラムについて

企業、ITエンジニア、銀行、市役所・・・さまざまな社会人が協働メンバーとして参画。

プログラムの最後に書く、それぞれの「ネクスト・ワガママ」。

「気軽に街を移動したい」とシニアカーの改造をやってみたことで、シェアシステムやまちづくりへの興味に発展。

「スマホの充電が切れたらイヤだ」と充電式ポケットの開発に挑戦。

頭で立てた見通しも、リアルに実行する段で泥臭く試行錯誤。

起業家や大学教授などの審査員とオンライン中継。

自分を内省しながら「したいこと」を言語化し、仲間と共有する。

試行錯誤のプロセスも含めて、審査員を前に発表。

詳しく見る
動画再生 「17名の中高生がSDGsをわがままに考えてみた」2021プログラムレポート
動画再生 「ワガママSDGsって?」ワガママSDGs2022概要
“障がい”を“価値”にしない。カテゴリーで勝負しない商品販売を。 “障がい”を“価値”にしない。カテゴリーで勝負しない商品販売を。
  • 神戸
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

障害者が家族にいる、っていうことをカテゴリー化された先入観で見られることにいつもモヤモヤしていた」やぎ、「困っている人に何かしたい」しょうちゃんとなーちゃん、そして「起業に挑戦したい」あきるがタッグを組んだchanced。

「なぐりこみ」するはずが。目指すは授業の商品化。 「なぐりこみ」するはずが。目指すは授業の商品化。
  • 神戸
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

当初のチーム名は「なぐりこみ隊」だった。「高校受験を前に、成績向上のために熱中していたテニスを否応なしに中断しなければならなかったのが嫌だった」ゆうき、「中学時代、集団行動やルール遵守を過度に求められて窮屈だった」ひめちゃん、引っ越し先のアメリカの中学で「公式を覚えていないと数学のテストが解けないのは、世界の当たり前ではないんだと知った

「全て変える」のは難しくとも、偽制服なら。 「全て変える」のは難しくとも、偽制服なら。
  • 神戸
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

「うちの学校は校則が厳しくて制服もダサい。それが定員割れにつながるくらい。だったら、かわいい制服にしたらみんなも学校生活を楽しめるんじゃないかって思って参加しました」と話すのは、チームのリーダー的役割を担ったなぎさ。「もし変えられたらってチームで話すのは楽しかった」という。

LGBTQの本当の課題は周囲にあるのかも。《迷走》しながら生まれた発見、つながり。 LGBTQの本当の課題は周囲にあるのかも。《迷走》しながら生まれた発見、つながり。
  • 神戸
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

誰とチームを組むのか。このチームに決まるまで。せいか:偏見や差別に対する無意識の恐怖が。でも、ここなら自分の違和感を話せると思って戻ってきた。りょーや:入っていたチームで、意見が合わなくて出ることになった。でもそれがあったから、誰かの意見をまずは受け止め

不登校の高校生が求めることって?何回も振り返って、何回も反省して、何回ももがき続けた。 不登校の高校生が求めることって?何回も振り返って、何回も反省して、何回ももがき続けた。
  • 神戸
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

“不登校”をテーマにするといっても、いろんなアプローチがあって、中間発表の時は、自分のやりたいことがわかっていなかったので、迷って、ぐちゃぐちゃのプレゼンでした。ダメ出しされて当然だなと納得して、そこからもう一度、自分のやりたいことを洗い出しました。

町役場も漁港も小学校も巻き込んだ海藻養殖プロジェクトの実現へ挑む。
  • 京都
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

「小学生の頃から勉強の世界しか知らなかったから一番いい中学校に入って人生勝ったと思ってた」ハッセー。「でもコロナ禍で成績が落ちて、どん底に。そんなとき見たNHKの環境問題の番組で勉強以外の世界があるのかと知って」一人で1年間ゴミ拾い活動した。「自転車通学で暑いのが嫌で。温暖化を止めるために企業や行政がしてないことってなんだろう?って調べてたら“海藻を植える”にたどり着いて。でも一人では無理だから誰かと一緒にできないかと」参加したワガママSDGsで、たまむんと出会う。「人がやりたいことを行動に移せるシステム作りに興味があった」たまむん。「考え方も知識も両極」な二人は強力なタッグとなる。

「校則じゃない、社会が変わらなきゃいけないんだなって」
  • 京都
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

「学校で“自分らしくいたい”って思っても校則が規制してしまう。でもこういうものなのかなって諦めてたけど、こんなチャンスをもらえたから」と一人でプロジェクトを立ち上げた、みう。海外の校則まで調べるところからスタートし、学校に直接交渉。イベントで生徒を前にプレゼンする機会ももらえた。

都農町、京都、そしてサウナ。自分の好きなことをアロマで繋げたい。 都農町、京都、そしてサウナ。自分の好きなことをアロマで繋げたい。
  • 京都
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

高校の研修で行った、宮崎県都農町。「出会った地元の方々に惚れた」から、「過疎化の問題を聞いてなにかしたいとそればっかり考えてました」というれんれん。「京都の若者にもまずは都農町のことを知って欲しい」と自分にしかできないことを探った。サウナが好きなれんれんがたどり着いたのは、都農町の特産物ワインを使ったサウナで楽しめるアロマを開発すること。「サウナって恋愛話が盛り上がるんです。だから恋愛話をしながらワインのアロマを楽しめたら都農町のことも広められるかもって」。

2023.8.05

【神戸】参加者募集を開始しました

2023.2.18

【京都】成果発表会を開催しました

2022.12.10

【神戸】成果発表会を開催しました

2022.8.21

【京都】プログラムがスタート

2022.8.19/20

【神戸】合宿を開催しました

2022.7.25

【京都】参加者向け募集説明会の動画を公開しました

2022.7.13

【京都】第2回説明会を開催しました

2022.7.11

【京都】第1回説明会を開催しました

2022.7.05

【京都】参加者募集を開始しました

2022.6.25

【神戸】交流会を開催しました

2022.5.13

【神戸】プログラムがスタート

2022.5.01

【神戸】中1~高3の25名のプログラム参加学生が決定!

2022.4.27

【神戸】第2回説明会を開催しました

2022.4.22

【神戸】第1回説明会を開催しました

2022.4.20

【神戸】参加者募集を開始しました

ワガママSDGs各地域サイト

ワガママSDGsアニュアルレポート

レポート2022
レポート2021

協賛企業

H2O RETAILING
kobe digital labo
QBB

助成

日本財団

後援

神戸市
西宮市
宝塚市

協力

国立大学法人神戸大学バリュースクール
武庫川女子大学

合同会社 甲南キッチン