2023.3.31
神戸 2022 協働プロトタイピング
せいか:偏見や差別に対する無意識の恐怖が。でも、ここなら自分の違和感を話せると思って戻ってきた。
りょーや:入っていたチームで、意見が合わなくて出ることになった。でもそれがあったから、誰かの意見をまずは受け止めようと思った。
さくら:当事者の方にヒアリングの際、「不便なことは?」から聞いたら「ネガティブな前提で質問するのは失礼」と言われて。
不快な思いをさせてしまったんです。
かりちゃん:決めつけや無意識の差別はだめだなって。
言葉に繊細になった。
りょーや:数を集めるなら賞金をつけるのが一番だと思っていたけど、賞金目当ての人を集めたいわけじゃないって気がついた。
ゆら:フォトコンを話題にすることで、興味持ってくれるひととつながれたのはある。
中高生/ゆら(高1)、さくら(高1)、ななみん(高1)、かりちゃん(中1)、りょーや(高1)、せいか(高2)
企業・行政サポーター/高橋諒(H2O リテイリング(株))
コーディネーター/高山秋帆
LGBTQへの理解を深めたい!とスタート。しかし、アンケートや当事者へのインタビューを通して、LGBTQの認知度は意外と高いことを知る。
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アライ(LGBTQの支援者)を増やすアプローチへ。でも何をしたら?SNS発信、CM制作、地元の名産品とのコラボ……。アイデアはたくさん出るも、「これじゃない」と迷走を重ねる。
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「アライポーズ」をチームで発案。ポーズを広めるためにインスタグラム上でフォトコンテストを実施することに。だけど初期は応募0。やり方を見直すことに。
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表彰式実施