2023.3.31
京都 2022 協働プロトタイピング
「学校で“自分らしくいたい”って思っても校則が規制してしまう。でもこういうものなのかなって諦めてたけど、こんなチャンスをもらえたから」と一人でプロジェクトを立ち上げた、みう。海外の校則まで調べるところからスタートし、学校に直接交渉。イベントで生徒を前にプレゼンする機会ももらえた。だけどだんだん見えてきたのは「社会がこうだから校則がこうなってるんだって」。今は自分の学校の校則だけが変わればいいとは思っていない。「社会を変えないと。どこまで自分にできるかはわからないけど、まずは周りの人に社会がおかしいって知ってもらうことからスタートかな。自分もそうだったように諦めてる人たちにも『行動に移せるんだ』って気づいてもらうためにも」。