ワガママSDGS中高生がSDGsを考える。実践する。

REPORT

ワガママSDGsは地域ごとに開催しています。このページでは主な活動レポートを紹介しています。日々の活動の様子は各地域別サイトをご覧ください。

主な活動レポート

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神戸20222021

京都2022

KOBE神戸

2022年度

“障がい”を“価値”にしない。カテゴリーで勝負しない商品販売を。 “障がい”を“価値”にしない。カテゴリーで勝負しない商品販売を。
  • 神戸
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

障害者が家族にいる、っていうことをカテゴリー化された先入観で見られることにいつもモヤモヤしていた」やぎ、「困っている人に何かしたい」しょうちゃんとなーちゃん、そして「起業に挑戦したい」あきるがタッグを組んだchanced。

「なぐりこみ」するはずが。目指すは授業の商品化。 「なぐりこみ」するはずが。目指すは授業の商品化。
  • 神戸
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

当初のチーム名は「なぐりこみ隊」だった。「高校受験を前に、成績向上のために熱中していたテニスを否応なしに中断しなければならなかったのが嫌だった」ゆうき、「中学時代、集団行動やルール遵守を過度に求められて窮屈だった」ひめちゃん、引っ越し先のアメリカの中学で「公式を覚えていないと数学のテストが解けないのは、世界の当たり前ではないんだと知った

「全て変える」のは難しくとも、偽制服なら。 「全て変える」のは難しくとも、偽制服なら。
  • 神戸
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

「うちの学校は校則が厳しくて制服もダサい。それが定員割れにつながるくらい。だったら、かわいい制服にしたらみんなも学校生活を楽しめるんじゃないかって思って参加しました」と話すのは、チームのリーダー的役割を担ったなぎさ。「もし変えられたらってチームで話すのは楽しかった」という。

LGBTQの本当の課題は周囲にあるのかも。《迷走》しながら生まれた発見、つながり。 LGBTQの本当の課題は周囲にあるのかも。《迷走》しながら生まれた発見、つながり。
  • 神戸
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

誰とチームを組むのか。このチームに決まるまで。せいか:偏見や差別に対する無意識の恐怖が。でも、ここなら自分の違和感を話せると思って戻ってきた。りょーや:入っていたチームで、意見が合わなくて出ることになった。でもそれがあったから、誰かの意見をまずは受け止め

不登校の高校生が求めることって?何回も振り返って、何回も反省して、何回ももがき続けた。 不登校の高校生が求めることって?何回も振り返って、何回も反省して、何回ももがき続けた。
  • 神戸
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

“不登校”をテーマにするといっても、いろんなアプローチがあって、中間発表の時は、自分のやりたいことがわかっていなかったので、迷って、ぐちゃぐちゃのプレゼンでした。ダメ出しされて当然だなと納得して、そこからもう一度、自分のやりたいことを洗い出しました。

2022Main report vol.3 自分がやってきたことの価値を自分で決める。
  • 神戸
  • 2022
  • 成果発表会レポート

「誰にも頼まれてないのに」走ってきた8ヶ月間。

2022Main report vol.3 迷い、触発、方向転換、再出発。ディスカッションを重ねたプロジェクトの行き先。
  • 神戸
  • 2022
  • 合宿レポート

自分たちの思いを世に問うてみる、初めてのトライ

2022Main report vol.2 「お金もノウハウもない高校生ができることって何なんだろう」。 リサーチして見えた現実と向き合う1日。
  • 神戸
  • 2022
  • 合宿レポート

リサーチを始めて直面した問い・悩み・迷い。さあ、どうする?

2022Main report vol.1 ひとりではたどり着けない場所をめざす「創発」レッスンことはじめ。
  • 神戸
  • 2022
  • 交流会レポート

自由になるのは、むずかしい。ちょっぴり戸惑いながらのスタート

2021年度

学生の学生による学生の場所 行動したら、「頭で思い描いていたこと」以上が起こった。【中高生の居場所チーム】
  • 神戸
  • 2021
  • 協働プロトタイピング

8月末、「◯◯な場所がほしい」を共通項に集まった4名(+2名の計6名)の中高生。でも、○○の中身は「学生どうしが気兼ねなく交流できる」「障がいをもつ人との接点」「Wi-Fiがつながる自習室」「ペットと穏やかな避難所生活」とバラバラ。「みんなのやりたいことの最小公倍数をとって『学生の交流施設だね。

高校生が考える進化系子ども食堂 行き着いた場所も見えた風景も想定外だったけど。【だれでも食堂チーム】
  • 神戸
  • 2021
  • 協働プロトタイピング

YouTube やテレビのCMで流れてくる海外の貧困問題。「自分たちが救いたい!」というのが、同じ高校から一緒に参加した、2人のワガママ。

みんなの学び舎 for myself 「英語を学ぶ」のでなく「英語で共に学ぶ」仲間を世界につくりたい!【オンライン国際交流チーム】
  • 神戸
  • 2021
  • 協働プロトタイピング

「(英語は大嫌いだけど、)海外の子どもたちと喋ってみたい!」というMamuさんの密かな願いから生まれた今回のプロジェクト。

学校嫌いの3人が考える行きたくなる学校 学校嫌いが一番アツく未来の教育の在り方を考えているのではないか【学ぶ人の選択肢チーム】
  • 神戸
  • 2021
  • 協働プロトタイピング

「ごめんなさい…」。最終プレゼンのタイトルは、白地に黒の可愛らしい字体でシンプルに羅列されたこの文字たち。一体このチームは何をしでかしたのだろうか。

免許がない私たちの雨天用MaaS開発 「みんなが使える」の「みんな」とは?【暮らしのシステムチーム】
  • 神戸
  • 2021
  • 協働プロトタイピング

「天気に関係なく気軽に街を移動したい!」3人の中高生による、「WE:BIKE」プロジェクト。「雨の日の移動が嫌」と「みんなが使える乗り物」というワガママからスタートして、「シルバーカーに雨よけの屋根をつけて、自分たちが乗りたくなるようにかわいく改造する」という彼女たち3人ならではの発想が生まれました。

街中にいるときや災害時にスマホの充電が切れたらイヤだ! スマホの充電が大変×女性服にポケットが少ない、ふたりの願い【暮らしのプロダクトチーム】
  • 神戸
  • 2021
  • 協働プロトタイピング

「いつでもどこでも充電できるようなものが欲しい」「取り外しできるポケットが欲しい」という二つのワガママが合わさって、今回「充電ポケット(仮)」の試作品が開発された。ポケット自体は取り外し可能なものとし、衣類と充電機能の同期方法の提案を試みた。

KYOTO京都

2022年度

町役場も漁港も小学校も巻き込んだ海藻養殖プロジェクトの実現へ挑む。
  • 京都
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

「小学生の頃から勉強の世界しか知らなかったから一番いい中学校に入って人生勝ったと思ってた」ハッセー。「でもコロナ禍で成績が落ちて、どん底に。そんなとき見たNHKの環境問題の番組で勉強以外の世界があるのかと知って」一人で1年間ゴミ拾い活動した。「自転車通学で暑いのが嫌で。温暖化を止めるために企業や行政がしてないことってなんだろう?って調べてたら“海藻を植える”にたどり着いて。でも一人では無理だから誰かと一緒にできないかと」参加したワガママSDGsで、たまむんと出会う。「人がやりたいことを行動に移せるシステム作りに興味があった」たまむん。「考え方も知識も両極」な二人は強力なタッグとなる。

「校則じゃない、社会が変わらなきゃいけないんだなって」
  • 京都
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

「学校で“自分らしくいたい”って思っても校則が規制してしまう。でもこういうものなのかなって諦めてたけど、こんなチャンスをもらえたから」と一人でプロジェクトを立ち上げた、みう。海外の校則まで調べるところからスタートし、学校に直接交渉。イベントで生徒を前にプレゼンする機会ももらえた。

都農町、京都、そしてサウナ。自分の好きなことをアロマで繋げたい。 都農町、京都、そしてサウナ。自分の好きなことをアロマで繋げたい。
  • 京都
  • 2022
  • 協働プロトタイピング

高校の研修で行った、宮崎県都農町。「出会った地元の方々に惚れた」から、「過疎化の問題を聞いてなにかしたいとそればっかり考えてました」というれんれん。「京都の若者にもまずは都農町のことを知って欲しい」と自分にしかできないことを探った。サウナが好きなれんれんがたどり着いたのは、都農町の特産物ワインを使ったサウナで楽しめるアロマを開発すること。「サウナって恋愛話が盛り上がるんです。だから恋愛話をしながらワインのアロマを楽しめたら都農町のことも広められるかもって」。

「実際に行動してみたら美しいだけではなくって、泥臭いこともたくさんあるんだなって」。 「実際に行動してみたら美しいだけではなくって、泥臭いこともたくさんあるんだなって」。
  • 京都
  • 2022
  • 成果発表会レポート

Impact Hub Kyotoで行われたワガママSDGs京都の成果発表会。中高生7人のうち5名がこれまでやってきたこと、現時点で考えていることを会場で発表しました。

2022Main report vol.6 「改めて自分にしかできないことをやりたいと思った」。STEP1―DAY4―
  • 京都
  • 2022
  • 講義レポート

DAY1からDAY2/3までの準備段階(各レポートにリンク)を経て、いよいよSTEP1最終日。自分のワガママと向き合い、プロジェクトを考えてみる1日です。

2022Main report vol.5 ワガママってなんだ?―手探りで実践しながら歩んできた3名の講演STEP1―DAY2/3―
  • 京都
  • 2022
  • 講義レポート

自分を知ること、そして参加者同士の関係の質を深めることを軸にしたDAY1に続き、DAY2・3はワガママを実践してきた講師の講演です。

2022Main report vol.4 “自分を知らなかった”ことを知った。STEP1―DAY1―
  • 京都
  • 2022
  • 講義レポート

中高生6名と始まるワガママSDGs京都2022。ワガママという自分事から始まる課題を考える「STEP1」、それを実践してみる「STEP2」に分かれる京都プログラム。2022年8月21日、STEP1の4日間がはじまりました。

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