2022
06.30

「どうして参加しようと思った?」
これまでの参加者に聞く「このプログラムに参加した理由」

メンバー

2021年度・2022年度参加者(神戸開催)に聞いた、
「このプログラムに参加した理由」。

近年SDGsという言葉をよく聞くようになったけれど、よく読んでみても内容は難しく聞こえるし、
自分が何をすれば社会に貢献できるのか分からず悩むことが多々あります。
そんななかこのプログラムを見つけて、ここなら自分のやりたいことを見つけて形にし、
それを継続できる気がすると思ったからです。
また、同世代の同じ気持ちを持った子と繋がりたいと思ったり、
課外活動をしてこなかった自分に合いそうなプログラムだ!と思ったことが
参加を希望した理由です。(高2)

友達が去年参加しており、SNSを見て楽しそうだと思ったから。(高1)

SDGsを自分ごととして考えようと思っても、エコバックを持つぐらいしか思いつきませんでした。
しかしこのプログラムの内容を見てみると私の考えてるSDGsとは違い、驚きました。
またこのプログラムだったら、私のわがままも聞いてもらえるのではないかと思えたからです。(高1)

「SDGsは大人やえらい人がやるもの」という固定観念を、自分の中で壊したいと思った。(中3)

私の将来の夢がSDGsに関わる仕事につくことだからです。
具体的には、貧困や飢餓や教育問題やジェンダー問題などに関わりたいと思っています。
この夢は必ず叶えたいと思っています。
なぜなら、世界の10人に1人は貧困で苦しんでいて、
世界の9人に1人は飢餓で苦しんでいることを知った時に
私よりも小さい子達などが苦しんでいると考えると胸が苦しくなったからです。
胸が苦しくなっただけでは、解決できないです。
なぜなら、その気持ちだけで全て解決できるわけではないからです。
私はまだ中学生です。私1人では力が足りません。
私は今すぐにでも行動を起こしたいと思っています。
なので、大人の人に協力してもらいながら少しずつ進歩して、必ず私の夢を叶えたいです。(中1)

ネットで見かけてこれだ!と思った。
自分がやりたいことをここならできると思ったから。(高1)

元々SDGに興味があり、以前にもそれに対する
自分なりの案のようなものを出したことがあったのですが、
実際どのように行動を起こして行けば良いのかわからなかったため、
良い1歩になるのではないかと思いました。(高1)

自分を変えたかった。(高3)

学校がSDGs認定校となり、新たな活動の企画に力を入れていこうとしているなか、
どうしても学校生活の中ではできる取り組みが限られてくるため、
学校を超えた新しいコミュニティでSDGsについて企画・活動してみたいと思ったから。(高2)

なにか自分が取り組めるプロジェクトがあればいいなと思い探していたところ
友達にオススメしてもらったからです!(高2)

僕はある夢があり、学校にも合格し、入学しましたが、
環境や、上下関係、ストレスなどで体調が次々と悪くなってしまい、夢を諦めて退学をしました。
今までその夢しか見て来ず、退学した今何をすればいいのかが分からなくなってしまったので、
このプログラムを通して自分がやりたい事を新しく見つける第一歩として参加しようと思いました。
また、社会人の人とも交流があると説明で聞いたので、
社会を学ぶいい機会にもなると思いました。(高1)

世界の問題について、自分自身も含めチームで考えたくて。(高2)

身近な友人や先輩にチャレンジングな人が多く、また、
自分自身もなにかやってみたい、形にしてみたいという思いが強く、
校外プログラムへの参加がしたいと思ってきました。
一方で、目的に縛りの多いプログラムから、
なかなか自分の興味に合うものを見つけられずにいました。
今回、このプログラムを見て、ここでなら自分がしたいことを追求できるのではないかと思い
参加したいと考えました。
話し合うこと、一緒に追求することが好きなので、
同世代の人たちとなにかできることにもワクワクしています。(高2)