ワガママSDGsは地域ごとに開催しています。このページでは主な活動レポートを紹介しています。日々の活動の様子は各地域別サイトをご覧ください。
神戸20222021
京都2022
「誰にも頼まれてないのに」走ってきた8ヶ月間。
自分たちの思いを世に問うてみる、初めてのトライ
リサーチを始めて直面した問い・悩み・迷い。さあ、どうする?
自由になるのは、むずかしい。ちょっぴり戸惑いながらのスタート
8月末、「◯◯な場所がほしい」を共通項に集まった4名(+2名の計6名)の中高生。でも、○○の中身は「学生どうしが気兼ねなく交流できる」「障がいをもつ人との接点」「Wi-Fiがつながる自習室」「ペットと穏やかな避難所生活」とバラバラ。「みんなのやりたいことの最小公倍数をとって『学生の交流施設だね。
YouTube やテレビのCMで流れてくる海外の貧困問題。「自分たちが救いたい!」というのが、同じ高校から一緒に参加した、2人のワガママ。
「(英語は大嫌いだけど、)海外の子どもたちと喋ってみたい!」というMamuさんの密かな願いから生まれた今回のプロジェクト。
「ごめんなさい…」。最終プレゼンのタイトルは、白地に黒の可愛らしい字体でシンプルに羅列されたこの文字たち。一体このチームは何をしでかしたのだろうか。
「天気に関係なく気軽に街を移動したい!」3人の中高生による、「WE:BIKE」プロジェクト。「雨の日の移動が嫌」と「みんなが使える乗り物」というワガママからスタートして、「シルバーカーに雨よけの屋根をつけて、自分たちが乗りたくなるようにかわいく改造する」という彼女たち3人ならではの発想が生まれました。
「いつでもどこでも充電できるようなものが欲しい」「取り外しできるポケットが欲しい」という二つのワガママが合わさって、今回「充電ポケット(仮)」の試作品が開発された。ポケット自体は取り外し可能なものとし、衣類と充電機能の同期方法の提案を試みた。
Impact Hub Kyotoで行われたワガママSDGs京都の成果発表会。中高生7人のうち5名がこれまでやってきたこと、現時点で考えていることを会場で発表しました。
DAY1からDAY2/3までの準備段階(各レポートにリンク)を経て、いよいよSTEP1最終日。自分のワガママと向き合い、プロジェクトを考えてみる1日です。
自分を知ること、そして参加者同士の関係の質を深めることを軸にしたDAY1に続き、DAY2・3はワガママを実践してきた講師の講演です。
中高生6名と始まるワガママSDGs京都2022。ワガママという自分事から始まる課題を考える「STEP1」、それを実践してみる「STEP2」に分かれる京都プログラム。2022年8月21日、STEP1の4日間がはじまりました。