2022
12.27
12.27
「返信がこない。悲しい。」（Shining Rainbowチーム）
10月はAllyポーズのリリースに向けて着々と準備を進めていた。
景品の決定、審査方法と審査員への依頼メール、授賞式の様式決めや、中間発表でワガママSDGsの審査員から「プレスリリースを出してみれば？」とのコメントからプレスリリースを出すための情報収集など。
「最初にペルソナを決めた方がやりやすいかも」（せいか）
「投稿数が111超えたら良いってことは？」（さくら）
と目標数も話題に上がった。
マーケティングの要素を手探りで掴んでいるシャイニングレインボーチームの勘の良さがみえる。
カウントダウンや投稿準備を整え、リリースあるのみ！
11/7~11/21までのフォトコンテスト
コンテストが始まっても、審査員は決まらず。
「返信がこない。悲しい」（ななみん）
「初回はみんなでやってみて、成功したり意義がありそうってなったら審査員なってくれるかもって話してた。審査員の人がもっと色んな人に声をかけてくれるかも。やから1回目はなくても良いのでは」（ゆら）
「それやったら有名審査員の代わりにチームのメンバーが1人1票審査することにしたら？」（りょーや）
「いいやん」（ななみん）
あれだけ準備し、思考してきた「有名審査員」の依頼を手放すことができるとは。
自分達が今できる解決策を見出す瞬発力のあるチームだなと感じる瞬間だった。
（ワガママSDGs事務局・橋本）
