2022
05.27

「ワガママ」からスタートする1年を走り切ったその先は。
昨年度参加した中高生のフレーズ集

Project2021

人がつながる場所をつくったけど、
ぼく自身が人や地域とつながれたのかもしれない。
(ゆう・高1)

自分自身のワガママが根本にあったからこそ、
不動産屋さんに問い合わせることも、
「ポスターを印刷させてください」とお願いすることも冒険できた。
(ゆずぽん・中3)

「海外の貧困を救いたい」。
その一つの視点だけに
とらわれていた自分を見つけた。
(あいか・高2)

私のネクストワガママは、パーソナルモビリティを
ほんとうに実現するチカラを身につけること。
(ゆいゆい・高2)

英語の勉強は苦手で大嫌い。
海外の同世代との意見交換なんて、自分に叶えられると思わなかった。
(まーちゃん・高3)

物事は、誰かが熱く語るワガママから始まるんだろうなと改めて感じた。
(はるき・高1)

同じ「あればいいな」をもった子たちが出会ったり集ったり‒‒‒‒‒
それがいろんな場所でおこなわれたら、十分に持続可能かなって。
(のん・高2)

わたしの「どこでも充電したい」が「災害現場で役に立つかも」と、
「人のため」につながる可能性が出てきたとき、すごいと思った。
(るな・中1)

自分たちが動いたことで、色んな人たちの喜びにつながったんだなって。
(ひろ・高2)

SDGs って勉強することじゃなくて、実際に行動することだなって。
(みき・中3)

ワガママもSDGs もたぶん全部繋がっている。
(あおい・高2)

違う視点を知ることも大事だなと。
自分の意見を伝えることを諦めたらそこで終わり。
(にな・中3)

何かしたい!って想いを大人の方々や友だちが尊重してくれ、
ほんとにただワガママ言える空間だった。
(みゆ・高2)

これまでは凝り固まった世界の中で生きてたんですけど、
「あ、こんな人がいるんだ」って。
(ゆうほ・中3)

ワガママは言ったもの勝ち。
叶える難しさも、諦めなかったから
拓ける道も肌で学んだ。
(ジャクス・高1)